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事業内容と強み
事業内容
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自家消費型太陽光発電のEPC(システム設計・部材調達・電気工事)事業
「自家消費型太陽光発電システム」は、再生可能エネルギー普及への貢献だけでなく、高騰する電気代対策の一環としても導入が加速しています。
恒電社は、法人のお客様を対象に「自家消費型太陽光発電システム」のシステム設計・部材調達・施工管理・電気工事を一気通貫で行っています。 -
電気設備工事業
主に埼玉県の法人のお客様に対し、高圧・低圧電気設備工事を行っています。
お客様へのご提案では、課題や悩みを丁寧に伺い、見積書、請求書、提案書の作成や現場説明を行いながら、ご要望に応じた解決策をご提示します。
お客様の課題や悩みを丁寧にヒアリングし、見積書の作成や現場調査を経て、ご要望に応じた解決策をご提案します。
また受注後は、図面作成、工法や部材の選定、関係各所への申請業務といった設計に関わる業務を担当し、キュービクル、PAS・UGS、ケーブル更新、照明設備の交換、修理工事を一気通貫で実施します。 -
再生可能エネルギーによる発電事業
KODENグループで保有する太陽光発電所の総規模は42.2MWに達します。遠隔監視システムを活用した発電状況のチェックや、定期点検、トラブル対応などを通じて、発電所の安定稼働と発電能力の維持・向上を目指しています。
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強み
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電気のプロとして“創る”から“使う”までを、一気通貫で対応できる「工事力」
恒電社は1991年の創業以来、30年間にわたり社会インフラである電気設備工事業を生業としてきました。
業界の課題として、「太陽光発電の施工だけを行う会社」「電気設備工事だけを行う会社」と役割が分かれており、その全てに対応できる会社が少ないことが挙げられます。
一方、恒電社は「電気は使われて初めて価値がある」をモットーにしています。2013年から事業を開始した太陽光発電などの再生可能エネルギーで電気を「創る」ためのご支援だけでなく、創業以来30年間続けてきた貴重な電気を工場や倉庫などで「使う」までのサポートを一気通貫で行っている日本でも数少ない電気工事会社です。
次世代の子どもたちが「受け継ぎたい」と思える豊かな“次代”を創る責任を果たすべく、インフラである電気を「クリーン」「経済的」「安定的」「持続的」に活用できる企業を増やすことを目指しています。 -
一般的に電気工事会社にはない「提案力」と「課題解決力」
恒電社は、お客様に直接ご提案ができる「元請け」としての電気工事に特化しています。まずはお客様の抱えている“潜在的”なニーズも含めたヒアリングを実施した上で、具体的な工事プロセスやスケジュールをご提案することを重要視しております。
単に電気設備工事を行うのではなく、現場調査の段階でお客様と綿密に打ち合わせを実施し、まず何から手を付けるべきか?一方、どの工事を行わなくて良いのか?、経営や決算の状況も加味してどのタイミングで工事を行うべきか?などをご相談の上でご提案しております。こういった痒いところに手が届いたサポートも、お客様からご好評の声をいただけるポイントです。
また業界の下請け構造から脱却し、お客様に直接サービスを提供することは、お客様へのコストメリットの還元や、電気工事業界の魅力度アップにも繋がると考えています。 -
業界内でも最先端を走る「デジタル化推進力」
恒電社は業界内でも先進的にデジタル化を推進しており、CRM(顧客管理システム)やクラウドストレージの導入、ペーパーレス化、AIやIoTの活用など、最新テクノロジーを積極的に取り入れています。
全社的にデジタル化を加速させている理由は「とにかくお客様のため」。
アナログな業務による“生産性の低い状態”は、余分な労務時間(コスト)につながります。一般的な電気工事会社においては、この時間が労務費という形で最終的にはお客様のご負担となってしまっているケースも見受けられます。
恒電社では「お客様に迷惑をかけたくない」という全メンバーの共通認識のもと、最新のITツールを積極的に日常業務に取り入れ、それらを使った業務を“当たり前”にする習慣がある仕事環境で、業務のデジタル化を推進しています。