COLUMN
コラム
再エネの未来と秋田の文化を学んだ2日間|社員研修旅行レポート

2025年9月、恒電社では社員研修旅行として、秋田県への2日間の旅を実施しました。
参加したのは、家庭の事情でやむを得ず参加できなかった数名を除く、ほぼ全部署・全社員。普段は同じ会社にいながらも顔を合わせる機会の少ないメンバーたちも、秋田の風と文化の中で2日間をともにしました。
なぜ、社員研修旅行を実施したのか
恒電社はここ数年で新入社員が増え、「挨拶はするけれど、それ以上の会話はしたことがない」という社員同士の関係も生まれはじめていました。特に本社(伊奈町)とさいたま支社(大宮)という2拠点体制の中で、拠点をまたいだコミュニケーションが希薄になりがちという課題も感じていました。
そこで今回の研修旅行には、3つの明確な目的がありました。
- チームビルディング:部署間の連携強化と、普段交流の少ない社員同士の絆を深めること。
- 再エネの最先端に触れる:国内の再生可能エネルギーついて見識を深め、事業に活かすこと。
- モチベーション向上:日頃の労をねぎらい、心身をリフレッシュすることで、社員の士気を高めること。
目的地として選ばれたのが、再生可能エネルギーの最前線である「秋田洋上風力発電所」と、独自の伝統文化が息づく「男鹿半島」。学びと体験を兼ね備えた行き先でした。
Day1 ― 秋田の文化と自然に触れる
初日は秋田駅から男鹿半島へ移動し、自然豊かな秋田の風土と伝統文化を体験する一日となりました。
男鹿水族館GAOでは、珍しい海の生き物やホッキョクグマを見学。なまはげ館・男鹿真山伝承館では、男鹿地方に伝わる伝統文化「なまはげ」を間近で体感しました。




参加した社員からはこんな声が届いています。
「なまはげが完全に観光業と化していて寸劇まで行われているとは知らず驚きだった。地域ごとにお面の顔が違うことも初めて知った。」
「実物のなまはげに会えて感動しました!(怖かったですが)」
「祖母の出身である秋田の文化を実際に体験することができて、感慨深いものがありました。また地域の独自文化が、時代に合わせ変化対応している点について、とても興味深いと感じました。」
Day2 ― 洋上風力発電所を視察する
2日目のメインは、恒電社が手がける再生可能エネルギー事業と深く関わる「秋田洋上風力発電所」の視察です。AOW風みらい館にて、工事の際の映像を見ながら発電所の仕組みや事業の概要について説明を受け、その後ポートタワーセリオンの展望台から、実際に洋上に浮かぶ風車を視察しました。

社員の反応は非常に熱く、業務との接点を感じながら学ぶ時間となりました。
「風力発電に触れる機会が少ないため、建設から知ることができたのはかなり有意義でした。」
「三菱商事の一件からちょうど風力発電に興味を持っていたところだったので、タイムリーに現場が見れたことが非常に有意義でした。」
「同じ発電事業でも規模や建設方法などが全く異なり…特に建設方法が興味深く、SEP船の存在が大きいと感じました。もっと間近で見て、よりスケールの大きさを感じてみたいと思いました。」
参加した社員の声
旅行後に実施したアンケートでは、全体満足度で「5(非常に満足)」と回答した社員が過半数を占めました。交流やチームビルディングへの貢献についても高い評価が集まっています。
「今後さらに社員同士の交流が深まるように、食事や移動の際にも座席指定やくじ引きなどの工夫があると、普段関わりの少ない他部署の方ともお話しできて良いのではないかと感じました。」
「チームに分かれてミッションを行う団体戦的なアクティビティをやってみたい。普段、関わる機会の少ないメンバーとの交流や、頭や体を動かしてチームで達成感を共有することで、よりエンゲージメント向上につながるのではないかと思いました。」
次回への期待と改善アイデアも次々と寄せられており、この研修旅行が単なるイベントではなく、会社文化をつくる場として機能しつつあることを実感しています。
研修旅行を終えて
2日間を通じて、次世代エネルギーへの理解を深めるだけでなく、現地の文化・歴史に触れながら、再生可能エネルギーと地域共生のあり方について多角的に考える貴重な機会となりました。
そして何より、普段は画面越しにしか顔を合わせない本社とさいたま支社のメンバーが、同じ時間と空間を共有したこと。それが今後の「オール恒電社」としての連携を、確実に強くしたと感じています。
入社後、あなたもこの輪の中に加わることになります。部署や拠点を越えて仲間と語り合い、学び、笑い合う日が、きっと来るはずです。
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